第94回全国高校サッカー選手権大会 全試合完全レポート

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第94回全国高校サッカー選手権大会
1回戦 聖和学園―野洲

2016年01月01日

高橋学 取材・文・写真

15年12月31日(木)14:10キックオフ/神奈川県・ニッパツ三ツ沢球技場/試合時間80分
聖和学園
7 3-0
4-1
1
野洲
谷田光(前半13分)
谷田光(前半18分)
小池慶尚(前半17分)
釼持雅也(後半7分)

波田野海(後半19分)

竹田将起(後半37分) 
奥野裕斗(後半40+3分)

得点者 オウンゴール(後半9分)

試合開始早々から聖和のドリブル攻撃が火花を散らす。前半13分、⑩谷田光が左サイドからドリブルで持ちこみ先制点を奪うと、ここから怒涛のゴールラッシュ。17分には⑩谷田のシュートのこぼれた球を⑥小池慶尚が押しこみ2-0。続く18分には前線へのパスに抜けだした⑩谷田がドリブルシュートを決め、前半だけで3点差をつけた。後半に入っても聖和学園の勢いは衰えず、7分には、④剱持雅也がPKを決めて4-0。その後オウンゴールで1点を返されるが、同19分には⑨波田野海がドリブルシュートを決め5点目。37分には③竹田将起が、試合終了間際には⑳奥野裕斗が決め、大量7得点で圧勝。野洲は相手のドリブルをファウルで止めるのが精いっぱい。チャンスをいくつか作ったものの、それを生かすことができなかった。

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(コメント)
聖和学園
加見成司監督
前半はできすぎです。「やったるぞ」という気持ちが強すぎて、オーバーペース気味でした。野洲にはチャンスを作られていて、たまたまゴールに入れられなかっただけです。後半は少し下がりすぎてカウンター気味にしか攻撃に行けませんでした。こんな点数になるとは思っていませんでした。次の試合(青森山田戦)はこんなふうにはいかないでしょう。青森山田は高さという武器があります。うちは高さを持っていないので挑戦していきたいと思います。
 
野洲
山本佳司監督
初戦の入りが難しかったですね。球際で負けたりしてなかなかかみ合いませんでした。相手のよさを出させてしまい、なかなか決定力も出せず、うちが決め切れませんでした。そのためゲームが苦しくなってしまいました。相手の個人技の力はわかっていたのでボールを高い位置で奪って攻めようと思っていました。リトリートしないように、高い位置を保っていましたが、それが裏目に出てしまいました。
先取点がほしくてショートパスをつなぎポゼッション率を上げたかったのですが、それがうまくはまらなくて失点してしまいました。それであせって、カウンターをくらいさらに失点を重ねてしまいました。

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