2018FIFAワールドカップロシア 足ワザマッチレポート
決勝トーナメント1回戦 ブラジル-メキシコ

2018年07月02日

ストライカーDX編集部 構成

18年7月2日 17:00 サマラ
ブラジル
2 0-0
2-0
0
メキシコ
ネイマール(後半6分)
フィルミーノ(後半43分)
得点者  

主導権を握ったブラジルが
きっちりと勝利 

立ち上がりはメキシコにも攻勢の時間があったが、20分すぎあたりからブラジルが徐々にペースをつかみ、メキシコは何とかカウンターで抵抗する形に。後半6分、ブラジルはネイマールがドリブルでのカットインからチャンスを作り、ウィリアンとのコンビネーションからスライディングシュートで先制ゴールを挙げる。
その後もブラジルが主導権を握り、リードを保つ。終了間際にはカウンターからネイマールのシュートのこぼれをフィルミーノが押し込んで追加点。2-0でブラジルが準々決勝へ駒を進めた。

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スイッチ、ファー詰め、トーキック……
ブラジルのゴールはマネしたいモノばかり!

ブラジルの2ゴールは、フットサルでもよく見られるもので、サッカープレーヤーならぜひともマネしたいテクニック、動きだった。
先制点はネイマールの左サイドのカットインから。ドリブルが長くなり、ペナルティーエリア手前を横断する形に。ここで右のウィリアンがネイマールと交差するように動き出すと、ネイマールはヒールキックでウィリアンへボールを渡す。
ネイマールのロングドリブルに複数ついていったメキシコDF陣はこれに釣られ、ウィリアンはフリーでペナルティーエリア左を縦に持ち出し、シュートと見せてからGKに当てないよう、体をひねって左足で右へクロスを入れる。ここにネイマールが走り込んでいて、ゴール前ファーサイドでスライディングシュートを決めた。
ネイマールとウィリアンの「スイッチ」から、ウィリアンのシュート性のクロスにネイマールが詰める「ファー詰め」といわれる戦術だ。
2点目はネイマールがゴール前左をドリブルで突き進み、GKと1対1の形に。ここでネイマールはドリブルのボールタッチの形から、タッチのテンポを急に早くしてさらに「トーキック」に切り替えてGKの右ワキを突いた。この試合再三の好セーブを見せていたメキシコGKのオチョアは、これに左足で反応してわずかに触ったのだが、ゴール前にこぼれたボールをいち早く詰めていたフィルミーノが押し込んだ。
相手がしっかり守っているときの、ゴール前の崩し、そしてゴールを決め切るには何が必要なのかを、ブラジルの2ゴールは教えてくれていた。

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