フットサル日本代表-フットサルコロンビア代表

2016年02月01日

松岡健三郎(本誌)取材・文・写真

2016年1月30日 14:15キックオフ/大阪府・大阪市中央体育館/観客数3,066人/試合時間40分
フットサル
日本代表
4 2-1
2-1
2
フットサル
コロンビア代表
酒井ラファエル良男
(5分)
吉川智貴
(6分)
逸見勝利ラファエル
(30分)
逸見勝利ラファエル
(40分)
得点者 ジュリアン・ディアス
(10分)
ウィルマル・ラミレス
(32分)

2月11日からスタートするAFCフットサル選手権ウズベキスタン2016。フットサルワールドカップの出場権をかけた戦いへ向けた強化試合。対戦相手は前回のワールドカップで4位の好成績を残し、フットサルワールドカップの開催国でもあるコロンビア。27日に東京で行われた1戦目では日本のエース森岡薫の強烈な2ゴールで逆転し、3-2で勝利。コロンビアのコンディション不良もありながらも、日本のよさを存分に発揮した。

戦いの地を大阪に移して行われた2戦目。「試合の中で流れがよく変わった試合でした」とミゲル・ロドリゴ監督が試合後振り返ったように、3日前よりコンディションを整えてきたコロンビアが立ち上がりから攻勢に出た。それでも「今の日本は守備からのチームなので」とキャプテン滝田学がいうように、粘り強い守備を見せて、立ち上がりの失点を防いだ。するとカウンターから酒井ラファエル良男が先制点を決めて前半5分に日本が先制する。一気に流れを変えると、続けてこぼれ球を吉川智貴が左足で丁寧なシュートを決めて2点のリード。そこから再び受け身になってしまった日本はコロンビアの攻撃を受け1失点。2-1とリードして前半を終える。

後半は一遍、拮抗した試合の展開となったが、後半10分に、GK藤原潤のスローを左サイドで受けた逸見勝利ラファエルが1人でゴール前に駆けあがり、豪快に右足を降りぬき追加点。コロンビアにパワープレーから1点を返され、さらに吉川の不用意なファールで2枚目のイエローをもらい退場。フィールド3人で守ることとなった日本。「5対3の状況で、ゴール前に2人、ボールに1人が寄せて、サイドに追いやって、シュートコースを狭くする」ことをミゲル監督が指示。逸見が体を張って守ると、こぼれ球をロングシュートで決めて4-2と試合を決めた。「(コロンビアのコンディションは)おそらく7割程度だった」と対戦した森岡が試合後語ったが、強豪コロンビアに2連勝しアジア選手権へ弾みをつけた。

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2連勝で、アジア選手権に弾みをつけたフットサル日本代表
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帰化した酒井ラファエル良男が、初のアジア選手権に出場する
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吉川智貴の追加点で試合を優位に運んだ
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2年ぶりの代表戦で逸見勝利ラファエルが2ゴールの活躍

AFCフットサル選手権ウズベキスタン2016
およびFIFAフットサルワールドカップコロンビア2016 アジア予選
<グループステージ>
2月11日(木・祝)
日本-カタール

2月13日(土)
日本-マレーシア

2月15日(月)
日本-オーストラリア

<ノックアウトステージ>
2月17日(水)
準々決勝 

2月18日(木)
5~8位決定戦

2月19日(金)
準決勝
4・5位決定戦
 
2月21日(日)
決勝
3位決定戦

*上位5チームが、フットサルワールドカップの出場権を獲得
なお、日本戦はNHK BS1で放送予定です。

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